寒い日が続いていますね。寒いと肌も乾燥したりしやすくなります。スキンケアがたりないと乾燥が続いたり、多すぎるとニキビができたり肌が荒れたりします。
自分の使っているクリームなどの量が適正か、確認してみましょう。
①朝起きたら両手で顔に触れてみてください。
夜の洗顔後、いつも通りに化粧水や乳液、クリームなどを塗って就寝し、翌朝、起きてすぐの肌に、両方の手のひらで触れてみてください。
(2)両手についた脂を確認しましょう。
手のひらにどのくらい脂がつくかで、保湿のしすぎか否かを判断できる。部位によっても異なるので、肌全体をチェックしてください。
→ 目に見えるくらい脂がつく… クリーム過剰
手のひらがベタッとするようなら、油分を与えすぎているサインです。ニキビができたり、毛穴が目立つ原因になったりしやすくなります。
→ 見えるほどの脂はつかない… クリーム過剰ではない
肌にしっとりとした感触があるならベストです。
手のひらがカサカサするようなら、逆に保湿が足りないサインなので量を増やしてOKです。
毎日の肌と向き合って、乾燥の季節を乗りきりたいですね。