帯状疱疹の予防接種

梅雨の晴れ間の青空が嬉しい今日この頃です。この時期は体調を崩しやすいので、体調管理にはお気をつけください。

さて、帯状疱疹のワクチンが50歳以上で受けられるようになったのはご存知でしょうか。疲れやストレスなど何らかの理由で免疫力が低下すると、もともと身体の中に潜んでいたヘルペスウィルスの一種、水痘・帯状疱疹ウィルスが活性化して神経を伝わり皮膚に到達し水ぶくれ、痛みとして出てきます。最初は小さなものもだんだん帯状に広がっていきます。程度は人によって様々ですが、かかっても軽く済むので、私は50歳になれば受けようと思っています。
帯状疱疹のワクチンを受けるには予約が必要です。気になる方は一度クリニックにご相談ください。

さの皮フ科クリニック|京都|

2018年6月14日 木曜日