3時間で学ぶドラッガー・マネジメント

本日は診療後に経営学のセミナーに参加しました。

今日学んだことを京都駅前さの皮フ科クリニックを例に挙げると「患者さんに選ばれ続け、スタッフは皮膚病を治すだけでなく健やかで美しい肌を取り戻してもらうことを使命として皆様に役立っていると感じることができる職場にするということが院長の経営者としての役目である」といったところでしょうか?

移転して3ヶ月が経とうとしていますが正直ご迷惑をおかけしていると思います。ひとりひとりの患者さんに身内の様な安心感がもってもらえるようしつつ、院内での待ち時間がかからないようなシステム作りも継続していきたいと思います。自分で点数をつけるならまだ30点以下と思っています。下京区だけでなく、南区、伏見区、大津市、大阪市、国内・海外旅行者など患者さんの診療範囲も拡大し、ますます責任を感じています。毎日少しずつ改善を続けていきたいと思います。

ドラッガーに自分の娘さんの旦那さん選びをするならどうしますか?という質問に普通の親であれば「娘を幸せにしてくれる人」となると思います。ドラッガーは「ありのままの娘がその夫にとって最高の女性であるということ」だそうです。当クリニックでいうならば来院してくれる患者さんが最高で、働いているスタッフが最高ということでしょうか。

 

 

 

さの皮フ科クリニック|京都|

2017年8月3日 木曜日