ザガーロ®:一般名;デュタステリド(5α還元酵素阻害剤:1型/2型)男性型脱毛症の治療薬(自費診療:20歳~)

費用;1日1カプセル内服(0.5㎎)30日分 11500円
自費診察料別途(初診:2200円、再診:1100円)

元々は前立腺肥大の治療薬として開発されました。副次効果として薄毛にも効果があることがわかり、日本でも2015年9月に男性における男性型脱毛の効能効果で承認されました。

プロペシア®:一般名;フィナステリド(5α還元酵素阻害剤:2型)男性型脱毛症の治療薬(自費診療:20歳~)

費用;1日1錠内服(1㎎)28日分 9900円 自費診察料別途(初診:2200円、再診:1100円)

治療方法

ザガーロ®は1日1回0.5㎎1カプセル、プロペシア®は1日1回1㎎1カプセル内服を継続します。 初回2週間後再診し副作用チェック後に月1回診察となります。(他の外用剤との併用はデータがありません。)

院長アドバイス

治療効果があらわれるのにザガーロ®は約3~6ヶ月、プロペシア®は6ヶ月~かかると言われています。
ザガーロ®0.5㎎を6ヶ月内服すると頭頂部の直径2.54㎝の範囲で直径30μm以上の非軟毛の数がベースラインから89.6本増加するというデータもあります。
(内服なしは4.9本減少、プロペシア®1㎎は56.5本増加)
直径60μm以上の硬毛数はベースラインからザガーロ®46本増加、プロペシア®36.3本、内服なしは17.5本減少。太さはベースラインからザガーロ®5.8×10³μm増大
(内服なしは0.9×10³減少、プロペシア®1㎎は3.9×10³増加)

ザガーロ®は5α還元酵素1型と2型の両方を阻害する、より強力な薬剤であり、副作用の発現率もプロペシア®に比べザガーロ®の方がやや高い傾向にあると言われています。
通常の内服薬の副作用以外として勃起不全、射精障害、性欲減退、PSA数値の減少(前立腺癌のマーカー)などがあります。
半年以上内服しても効果が見られない場合は中止も考慮致します。

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