院長雑感Part1(お医者さんになった理由)

院長挨拶でも患者さんが親戚の医者のところに相談に行くような感覚になるようなクリニックにしたいと書きました。
京都生まれの院長の周囲には親戚含めて医者や医療関係者がいません。
どこに相談に行けばいいのかもわかりませんでした。
頼りはかかりつけの内科医院の先生くらいでした。

優しい先生でした。

そんなかかりつけ医をみて小学3年生の頃から街のお医者さんになりたいなあと思い、五条の学習塾に行かせてほしいと親に頼んだのが始まりでした(医者といえばそのかかりつけの内科の先生しか知らなかったのですが・・・今や周りは医療関係者ばかり)。
とういわけで院長の憧れはかかりつけ医だったのです。
院長が開業する年にその内科の先生が引退されたことも何かの縁を感じます。
最初から開業をしたいと思っておりましたが研鑽を積むためにいろいろなことを経験しました。
開業した今でも色々と経験しておいてよかったなあと思っています。
あとはどれだけ院長を頼ってくれる患者さんに安心と満足をしていただけるか・・・。
まだはじまったばかりです。

さの皮フ科クリニック|京都|

2015年10月8日 木曜日